3.夏の終わりに想うこと
作詞:小川貴史
作曲:上野浩司
編曲:上野浩司
心で小さな泡がはじけていくみたいだ
靜かに確實にほら夏が行く
喜びや幸せなんて特別なものじゃない
そんな風に小さく微笑む君がいた
ありふれた出會いが
素敵な今日まで育った
君もおんなじ氣持ちなのかな?
抱きしめた壞れるほど
壞れるほど確かめてた
胸の鼓動が重なれば
僕らはひとつになる
ありのままを伝えたくて
君を全部知りたくて
素直になれない僕の胸が鳴る
二度と戾れはしない
季節を胸に誓うよ
これからもずっと信じてほしい
抱きしめた夢の中で
夢の中で息をとめた
思い出があふれだして
始まる夏の終わり
泣き出しそうな空の日にも
ずっとそばにいるよ
抱きしめた壞れるほど
壞れるほど確かめてた
胸の鼓動が重なれば
僕らはひとつになる
抱きしめた夢の中で
夢の中で息をとめた
思い出があふれだして
始まる夏の終わり
一度きりのこの夏を越えてみようよ
ふたりで
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